東南アジアのインドネシア共和国に属する、人口約320万人の島、バリ。観光地として有名な場所ですがコーヒーの産地としても魅力的な場所です。
島の北部にはバリ・ヒンドゥーの信仰対象となっているアグン山やバトゥール山があり、この火山帯の活動によりとても豊かな土壌が良質な豆を育んでいます。
神山は標高1150~1650mのバトゥール山域で栽培されている、ティピカ系カルティカ等5種という品種です。
収穫後、水洗、天日乾燥を経たあと、3ヶ月間熟成させてから出荷されます。
粒は大きめで、白みの強いみどり。
【焙煎】
浮空では、ドリップの方法によって焙煎度合いを変えています。お客さまのご要望にあった焙煎でお届けします。
画像は中煎りですがやや浅め。
本来、香り、苦味、コク、甘味、酸味のバランスがよく、焼き上がりの見た目も美しい豆です。ギフトにもおすすめです。