前回に続き、ルアンプラバーン。
到着した日は夜で、とりあえず安いゲストハウスにチェックインしてすぐに就寝。翌日は朝から街を散策しました。
レンタルサイクルショップがたくさんあるのですが、歩いてまわれないこともないの規模の街なので徒歩で。
ホテルやレストラン、屋台などが並ぶメコン川沿いの通りと、国立博物館やお土産物屋さんやツアーオフィスなどが並ぶメインストリートが並行していて、その中間に市場やマッサージ屋さん、ゲストハウスなどが密集しています。
こちらは国立博物館前の通り。
屋根の形が独特の建物。
中には入りませんでしたが、ブーゲンビリアの大きな木がきれいでした。
通りを挟んで反対側に小高い丘があり、頂上に寺院があります。こちらへ登ってみることに。
白とレンガ色がきれいな階段。けっこうな勾配があります。
柿色の袈裟を着た僧侶。
繊細な模様の九輪が印象的でした。
頂上からはルアンの街を一望できます。
大通り側。ひとが自然を切り開くのでなく、自然の中に街がある感じ。
メコン側。濃い緑と茶色の河にアジアの美を感じます。なにかがぎゅっとつまった、この雰囲気が好きです。
遠くから見てもみずみずしい椰子の木。
猫が案内役のようです。
誘導してくれてる。
最後はごろんと目の前で寝転がるので、案内ありがとう、と撫で撫でしてきました。
前日の宿がつらかったのでこの日はちょっと良い宿を探すことにして、散策を続けます。次回もルアン。