ラオス パクセのコーヒー園③ 苗木農家

前回の続きです。

天日干し体験をさせて頂いたあと、町へ戻る途中で見たコーヒーの風景。

郊外1986

村の売店(日本でいうちょっとした道の駅みたいな場所)に寄ってもらいました。

郊外1981

特産物の織物、雑貨小物、野菜、コーヒーなどを販売しています。

郊外 1982

コーヒーの苗木と、焙煎済みの珈琲豆。

郊外1972

道なりにどこまでも天日干しのパーチメントが並んでいます。

郊外 1971

商店の前でも。

郊外1998

こんな風に高床にして干しているところもあります。

郊外1996

ここは苗木農家だそう。寄ってみました。

郊外2005

日陰スペースにたくさんの苗木。

郊外1989    

別の場所には1~2年木。

コーヒーノキは3~5年頃から花が咲き、収穫できるようになります。木の寿命は30~50年くらいですが、収穫量が落ちてくる10年くらいで植え替えをするところが多いそうです。

50年木、見てみたいな。

次回は街に戻りカフェ三昧。