前回の続きです。
天日干し体験をさせて頂いたあと、町へ戻る途中で見たコーヒーの風景。
村の売店(日本でいうちょっとした道の駅みたいな場所)に寄ってもらいました。
特産物の織物、雑貨小物、野菜、コーヒーなどを販売しています。
コーヒーの苗木と、焙煎済みの珈琲豆。
道なりにどこまでも天日干しのパーチメントが並んでいます。
商店の前でも。
こんな風に高床にして干しているところもあります。
ここは苗木農家だそう。寄ってみました。
日陰スペースにたくさんの苗木。
別の場所には1~2年木。
コーヒーノキは3~5年頃から花が咲き、収穫できるようになります。木の寿命は30~50年くらいですが、収穫量が落ちてくる10年くらいで植え替えをするところが多いそうです。
50年木、見てみたいな。
次回は街に戻りカフェ三昧。