ラオス パクセのコーヒー園①

2012年11月14日

早起きしてチェックアウト。しっかり寝たので長時間のバス移動の疲れも残らずすっきり。

パクセには数日滞在予定のため、まずは安いゲストハウスに拠点を移すことに。

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立派な寺院があります。

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街散策しながらメインストリートへ。

ひとつ通りを入るとたくさんゲストハウスがあるので何軒かまわって部屋を見せてもらい、古い学生寮みたいなところにチェックイン。わりときれいでエアコンもついていたのだけど、wifiが入ったり入らなかったり。写真撮るの忘れてました。一泊80000キープ(900円くらい)

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荷物をおろしたあと近くのランドリーに洗濯物を預け、パクセ郊外のコーヒー園へ見学に行くことにしました。

まったく情報がなかったので、小さめのツアーオフィスに行って聞いて見ました。

私と同じくらいの年代の女性が受付にいて、滝見学と抱き合わせならバイクと同じくらいの料金で車を出せるよとのことでしたのでちょっと予算オーバーでしたがお願いすることに。

家族経営のオフィスらしく奥から母親らしき人が出てきて、受付の女性になにか笑いながら怒っているので何かと思ったら「お客さんの前で立てひざするな」と言っていたようでした。

そういえば私の対応をしながら椅子に片足を立てひざして、耳に受話器を挟んでドライバーさんに電話をかけながら、片手でメモをとってる。

日本で同じ光景を目にしたら店を出るだろうなと思うのに、東南アジアではそういうのが当たり前になっててまったく気にならなくなってた(気付きもしなかった)自分に逆に驚きました。人間の適応能力ってすごいなあ・・

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やってきたワンボックスカーを貸切で移動。車は快適だけどなんかもったいないというか落ち着かない笑。30分ほど走って郊外の滝へ。

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小さなコーヒー園が併設された施設のようです。レストランもありますが、開店休業状態。

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コーヒーノキは放っておくと10mくらいまで育つのですが、収穫しやすくするためにだいだい3mくらいのところまでで剪定されます。観光用のコーヒ園だと2mくらい。

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実がぽつぽつなっています。

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あまり手入れされてなくてクモの巣だらけなので、中を歩き回るとペタペタ顔やら腕やらにくっつきます。

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熟しているものを勝手に試食。笑。ほの甘くておいし。

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けっこうな角度の階段を下りていくと・・・

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滝!!涼しい!!

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水遊びしている観光客のひとたちが10人ほど。

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コリアの女の子達に水遊びに誘われました。

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みんなずぶ濡れで遊んでます。私も靴を脱いで入ってみました。

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冷たくて気持ちいい~。左側の細い板を渡るらしいですが、無理!こける!

なので・・・石つたいに中州へ。そっちのほうが危ないって?いやいや田舎育ちはこっちのほうがバランスよいのです。ふふふ。

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かなり近くまで行けます。

ということで滝は満喫したのですが、コーヒー園が物足りなかったのでドライバーさんにお願いしてコーヒー農家へ突撃してきました。

次回天日干し体験!

あ、日本人バックパッカーとマシンガントークした話はまた後日に!    

 

 

 

 

 

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