マンデリン トバコG1

マンデリン トバコ G1 焙煎記録 2013.3 .1 012

マンデリンとはインドネシアのスマトラ島のマンデリン地方で栽培されているコーヒーのことです。

一般的には、ブラジルとか、コロンビアというように国の名前で呼ばれることが多いですが、インドネシアは多島国で、島によっても豆の品種がいろいろ違ってきますので地方名で呼ばれるのでしょうか。

トバコというのはマンデリン地方でも有数の、高品質の豆が収穫されるトバ湖周辺を指す名称です。

Gとは、グレードを表し、G1は一番グレードの高い生豆です。

粒は大きく、みどりがかった翡翠色です。丸みのある形状で豆肌が滑らかです。

マンデリン トバコG1 焙煎記録 2013.3 .1 022

【焙煎】

極深煎りでご提供しております。

深煎りでも風味が損なわれることなく、甘くて重厚な香りが出てきて、口当たりの良い豆です。

個性的で、どっしりとした味わい。苦味の強い珈琲がお好きな方におすすめです。

アイス、カフェオレなどにも向いています。